速報!さくらユウワ通信 「新年のご挨拶」

新年のご挨拶

Ⅰ.2017年を迎えて

 明けましておめでとうございます。2016年は、我々熊本県民にとっては決して忘れることのできない年となりました。地震の爪痕は今もあちらこちらに残されたままとなっています。

 2016年1月時点で1,785,603人を数えた県民人口は、地震の影響もあってか、同年12月時点では1,774,109人と11,494人も減少しております。地震後に県外へ転出していった方々が多くいらっしゃったのだろうと推察されます。

 一方、熊本市の人口は、2016年1月時点で741,193人だったのが、同年12月時点は739,972人と1,221人の減少となっています。熊本県全体の減少率よりも低い数字となっているのは、南阿蘇村や益城町といった被害の大きかった地域からの転入が進んだためと推察されます。

(平成28年12月1日現在)

対前年増加率(%) 対前年減少率(%)
1位
合志市
1.90
1位
南阿蘇村
△ 4.57
2位
菊陽町
1.10
2位
益城町
△ 3.71
3位
大津町
0.75
3位
産山村
△ 2.99
4位
熊本市
△ 0.15
4位
西原村△ 2.84
5位
八代市
△ 0.48
5位
美里町△ 2.54

Ⅱ.酉年はどんな年になるのか?

 今年の干支は酉年です。私も年男で今年48歳になります。ま、それはさておき、酉年には次の5種類があるのですね。

 ①癸酉(みずのととり、きゆう)、②乙酉(きのととり、いつゆう)、③丁酉、ひのととり、ていゆう)、④己酉(つちのととり、きゆう)、⑤辛酉(かのととり、しんゆう)

 今年は、丁酉(ひのととり、ていゆう)の年となります。丁酉の“丁(ひのと)は、十干の4番目になり、陰陽五行説では火性の「陰」に割り当てられており、ここから「ひのと」(火の弟)と呼ばれるようになったのだとか。丁の字は、釘から来ており、「安定する」という意味があるそうです。

 また、“酉”は、「酒」に関する時に用いられ、収穫した作物から酒を作る、また収穫できる状態である、との意味から「実る」という意味もあるそうです。

 丁の「安定する」、酉の「実る」という意味が合わさると、なんとも良い年となりそうですね!と言いたいところですが、丁(火)と酉(金)は陰陽五行説では相克の関係となるそうです。

Ⅲ.2017年を飛躍の年に

 “丁酉”は60年に1度巡ってきますが、一周前の1957年には、ソ連が世界初の人工衛星打ち上げに成功、原子力の研究所で初の臨界に到達、自動車のアメリカ輸出とスポーツカーの発売など、時代を大きく動かすような出来事が起きています。

 酉は夜明けを告げる動物であり、今年は新しい世の中の到来を告げる年となりそうです。熊本地震からの再起をかけた新しい時代の幕開けとなるような年にしていきましょう。その中で、もし何かお困り事がありましたら、いつでも遠慮無くご相談ください。本年も「税理士法人さくら優和パートナーズ」を何卒よろしくお願い申し上げます。

【熊本本部:岡野 訓】

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