速報!さくらユウワ通信 「藤原塾」

2月2日にSMBC日興証券4Fにて行われました、弊社主催の『熊本藤原塾』についてご報告いたします。

 今回で第24回目の開催となりました。「株式会社あえるば」の代表取締役 経済アナリストの藤原直哉氏を講師として招き、全国各地で開催されている勉強会です。日本経済全体のみならず、世界経済などの情報から流れを理解することができます。毎回ご参加くださるお客様もいらっしゃり、志高い仲間が集う、ライブ感あふれる講演となっております。

第一部『世界と日本の秩序が大変革』‐激動の時代を元気に生きる道

 トランプ政権が発足してはや一ヶ月となりますが、なぜあのような大統領令が出ているのか、共和党という政党や80年代からの米国と日本との関わり等を歴史的・地政学的目線でわかりやすく解説頂きました。
 トランプ政権が発足してはや一ヶ月となりますが、なぜあのような大統領令が出ているのか、共和党という政党や80年代からの米国と日本との関わり等を歴史的・地政学[1]的目線でわかりやすく解説頂きました。
 米国内での雇用を増やす為、今後高い関税をかけて諸外国から「もの」を入れないようにしたい米国に対し、今まで米国に「もの」を輸出する方向で動いていた日本やアジア各国は、最大の顧客を失うかもしれない将来に対し、どのような対策が取れるのか。また、今後高度成長が望めるのはアジアの中ではミャンマーと北朝鮮のみだと言われておりますが、アジア各国ではコスト競争が始まりダンピング[2]に入ると言われています。トルコでは親米派の追い出しが既に始まっており、今後キリストとイスラムの対立は更に顕著になっていくという予想です。そんな世界情勢のなかで、日本の中小企業はどのような対策をとっていけばよいのかヒントが得られるお話でした。
>[1]地政学…民族や国家の特質を、主として地理的空間や条件から説明しようとする学問。

>[2]ダンピング…採算を度外視し、適正な仕入原価を大きく下回る価格で販売し公正な市場競争を破壊する活動。

第二部『一人ひとりの才能を最大に引き出すリーダーシップの理論と実践』

 1993年のバブル崩壊後、「もの」を並べて売る時代は終わり「御用達経営」の時代にかわりました。お客様との関係性を作り、問題解決を行い、商品を売る以上の「もの」をお客様にお届けするというように、経営が根本的に変わってきました。

 また働く人の考え方も変わってきており、昭和の時代の基本的な仕事のモチベーションは「競争意識や欲望」でしたが、現在は「シェア・感謝力・リスペクト」へと変化しています。良い会社は、どんな人でも支えようとするので、人が定着し人が育つ環境ができます。人を辞めさせる会社は不信感がつのり、人が疲れて離れていき、行き詰まりがでてきます。仕事の面白さを教え人材育成していく必要があるという内容でした。

次回の藤原塾について…

 次回開催の『熊本藤原塾』は8月3日(木)午後に開催する予定です。物事を大局的に見ることや、何を聴いて、何を知っているのかで対策や行動が変化してきます。今後の経営のヒントを得ることができる機会になるかもしれません。更に詳しい内容を知りたい方、ご興味の湧いた方は次回の開催を楽しみにお待ちください。

 また、昨年の熊本地震により開催を見送りました「ユウワ旅」を6月に開催することとなりました。当初お申し込みを頂いたお客様には大変ご迷惑をおかけしました。そして、大変長らくお待たせいたしました。
 目的地は「アジア最後のフロンティア」と称されるミャンマーです。この機会にご自身の目で見て、耳で聴いて、体感してみませんか?
 詳細については近日中にお知らせいたします。

【熊本本部:内田 裕子】

PDFはこちらをクリック

           .