高層マンション固定資産税見直しへ

 いよいよ、”タワマン”節税が封じ込められるのか?

 相続開始直前に3億円でタワマンを購入。

 相続税評価額を5千万円で申告した後、3億円で売却。

 こんな事例が裁決で否認されていましたが。

 これは氷山の一角で、売却せずに所有しつづけているケースだと、5千万円の評価が認められていたのでしょうね。

 で、不合理だと、固定資産税の見直しが検討されています。

 すなわち、上の階にいくほど、税額が高くなるよう制度を改める方向とのこと。

 政府は来年度の改正を予定しているようです。

 で、タワーマンションの定義はどうなるのかが気になるところですが。

 聞こえてくるところによると、高さが60メートルを超え、おおむね20階建て以上の高層マンションが対象となりそう。

 熊本だと、駅前のタワーマンションが該当することになるのかしらん。

                                (熊本本部 税理士 岡野 訓)