速報!さくらユウワ通信「両立支援等助成金 」

両立支援等助成金

両立支援等助成金(出生時両立支援コース)~男性の育児休暇取得を促進~

 男性が育児休暇や育児目的休暇を取得しやすい職場づくりに取り組み、その取り組みによって男性に育児休暇や育児目的休暇を取得させた事業主に、下表の額を支給します。年間10人まで申請できます。

  • 支給要件
     男性社員が出産後8週間以内に連続5日以上の育児休業を取得すること
  • 留意点
     連続する5日の育児休業期間に会社の休日が含まれていても問題ありませんが、育休期間のすべてが会社の休日であったり、年次有給休暇を取得した場合は対象となりません。対象となるためには、少なくとも1日は、出勤日に有休を取得する必要があります。
     また、会社の就業規則に「育児休業取得日は有給とする」旨の規定がない限り、育児休業取得日は無給でなければなりません。
取得人数 育児休業期間 助成金額
1人目 5日以上 57万 (72万)
2~10人目 5日~13日 14.25万 (18万)
14日~1か月未満 23.75万 (30万)
1か月以上 33.25万 (42万)

※初年度は①の助成金額で1人、②の金額で9人申請できる
2年度目以降は②の金額で10人まで申請可能
※( )内は生産性向上が認められた場合

両立支援等助成金(育児休業等支援コース)~仕事と育児の両立支援~

 出産後3か月以上育児休業を取得した場合、「育児休業取得の助成金」。 職場復帰後6か月経過した場合、「職場復帰時の助成金」。 復帰後保育など仕事と育児の両立が特に困難な時期にある社員の支援に取り組んだ企業には「職場復帰後支援助成金」が助成されます。

  • 支給要件
     対象となる女性社員が、出産後3か月以上育児休業を取得すること。または、産前産後休業後、配偶者の男性社員が3か月以上の育児休暇を取得させること。
  • 留意点
     産前休業に入る前に「育児休業の規程」の整備をしておく必要があるので、すでに対象社員が育児休業に入っている場合は助成金の申請はできません。
助成制度 助成額 留意事項
育児休業取得助成 28.5万(36万)
職場復帰助成 28.5万(36万)
職場支援加算 19万(24万) 1企業当たり
無期雇用社員1名
有期契約社員1名が限度
代替要員確保助成 47.5万(60万)
子の看護休暇制度助成 28.5万(36万) 制度利用時に取得した休暇時間に1,000円(1,200円)を乗じた金額が加算。制度利用は200時間(240時間)分までが限度。
保育サービス費用補助 28.5万(36万) 制度利用時に会社が負担した3分の2の額を助成1年度20万(24万)が限度

※( )内は生産性向上が認められた場合

申請及びお問い合わせ窓口≫各都道府県労働局環境・均等部(室)

 こちらに記載されている事項以外にも詳細な要件がさだめられておりますので、厚生労働省HP記載の「支給要領」または「支給申請の手引き」を必ずご参照ください。

 ※支給申請書や記載例は厚生労働省HPからダウンロードできます。

【熊本本部 鍋嶋】

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