速報!さくらユウワ通信「『火災保険料』2019年10月改定まで1ヶ月切りました!! 」

『火災保険料』2019年10月改定まで1ヶ月切りました!!

2019年10月より各保険会社で火災保険料の見直しが実施されます。(保険会社によって段階的に上がる場合もあります。)

参考純率の引き上げ

損害保険各社で組織する損害保険料率算出機構は2018年6月15日、損害保険会社が火災保険の保険料の設定するときの基準となる「参考純率」を平均5.5%引き上げたと発表しました。これを受けて各保険会社の保険料の見直しが行われます。

火災保険の仕組み

火災保険の保険料の仕組みは、参考純率が実際の値上げ幅となるわけではなく、損保各社が参考純率をもとに、実際の保険料の改定率を決める、という仕組みになっています。

参考純率引き上げの背景

参考純率引き上げの背景には、大雪や台風等の自然災害、水濡れ損害の増加などで保険金の支払いが増加していることがあります。(⽕災保険は⽕事以外にも、落雷や台⾵、⽔害、雪害、⽔漏れなども補償対象となります。)

参考純率 改定例

マンション等改定率

  都道府県 改定率
三大都市圏 東京都 +20.4%
大阪府 +12.0%
愛知県 +7.2%
最大 鹿児島県 +40.1%
最小 愛媛県 +4.1%

耐火住宅の改定率

  都道府県 改定率
三大都市圏 東京都 +6.3%
大阪府 +1.8%
愛知県 ▲1.5%
最大 熊本県 +24.4%
最小 三重県 ▲8.7%

木造住宅の改定率

  都道府県 改定率
三大都市圏 東京都 +6.2%
大阪府 ▲2.6%
愛知県 ▲9.8%
最大 鹿児島県 +25.9%
最小 愛媛県 ▲17.3%

上記は一部の例であり、参考純率の改定率は、都道府県や建物の構造により異なります。一部値下げとなる場合もありますが、値上げとなる場合が多くみられます。

各種お問い合わせ

お住まいの都道府県や建物構造によって異なりますが、これから値上げになるという場合、値上げ前に10年の長期契約の火災保険に加入すると、長期割引が適用され、保険料負担を軽減できる可能性があります。特に、1年更新などの短期の火災保険に加入中の方は、値上げ前に長期契約に切り替えることで保険料負担を軽減することができます。
詳細については保険会社、もしくは各担当者にお尋ねください。

【熊本本部 西 貴史】

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